コラボレーションとネットを利用した連携!
<コラボレーション>

SPS(Satellite Partnership System)コア部を基幹会社としてそれぞれ多くの企業群が協力し合って、コンピュータ関連のあらゆる問題を解決することに主眼を置いています。
実際の運用面では、負担最少の目標に基づき少ない資金で最大の利益を上げられるように出来る環境作りを目指しています。
<具体的な事業内容>
1.シニア層ナレッジワーカー向けITサポートビジネス(ef21のみ)
2.企業や個人のホームページ作成管理ビジネス(ef21& ATI共同)
3.美しいライフハックを支援するビジネス( ATIのみ)
4.クラウド時代を見据えた各種ソリューションビジネス(ATIのみ)
5.企業で困窮する様々な問題に対処するためのビジネス( ATIのみ)
<ネットを利用した連携>

クラウドコンピューティングとして構成される各種デバイス
コンピュータネットワーク(Computer network)は、複数のコンピュータを接続する技術、または、接続されたシステム全体をいいます。情報化社会の基盤をなすため、通信インフラといわれています。最も初期のネットワークは、メインフレーム (大型汎用機) と専用端末を、独自のケーブルで接続したものです。かつてはメーカーごとに様々な規格のネットワーク技術が開発され、相互接続性の問題が大きかったようです。現在はインターネットで利用されている技術を利用することが多くなっています。
ネットワークを応用したシステムに、インターネットショッピング、グループウェア(企業など組織内のコンピュータネットワークを活用した情報共有のためのシステムソフトウェア)、デビットカード(商品購入時に銀行などの預金口座から即引落として支払うクレジットカードに似たカードのこと)などがあります。
LANなどのネットワーク上でのディレクトリをディレクトリ・サービスといいます。
ネットワークは、ネットワーク階層と呼ばれるもので分類されることがあり、その際には4層のTCP/IP参照モデルを業界標準としています。学界では7層のOSI参照モデルがよく知られていますが、多くのネットワークはTCP/IP参照モデルに準拠していると言えます。
ネットワークの本を見ると必ず出てくるのが以下のような表です。 これは「OSI 参照モデル (OSI Reference Model)」と呼ばれるものです。
「OSI 基本参照モデル」(OSI Basic Reference Model) は、「OSI 階層モデル」(OSI Layer Model) と呼ばれることもあります。 俗に「OSI 7層モデル」と言うこともあります。
第7層: アプリケーション層
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第6層: プレゼンテーション層
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第5層: セッション層
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第4層: トランスポート層
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第3層: ネットワーク層
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第2層: データリンク層
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第1層: 物理層
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これは、国際標準化機構 (ISO) が異なるシステム間接続の標準を定めようと、 OSI (Open
Systems Interconnection) というネットワーク構造の設計方針を決めたものです。
その中に出てくるのが上記の
OSI 参照モデルです。
国際標準化機構(ISO)により制定された、異機種間のデータ通信を実現するためのネットワーク構造の設計方針「OSI」(Open Systems Interconnection)に基づき、コンピュータなどの通信機器の持つべき機能を階層構造に分割したモデルです。通信機能を7階層に分け、各層ごとに標準的な機能モジュールを定義しています。
第1層(物理層)は、データを通信回線に送出するための電気的な変換や機械的な作業を受け持っています。ピンの形状やケーブルの特性なども第1層で定められます。
第2層(データリンク層)は、通信相手との物理的な通信路を確保し、通信路を流れるデータのエラー検出などを行います。
第3層(ネットワーク層)は、相手までデータを届けるための通信経路の選択や、通信経路内のアドレス(住所)の管理を行います。
第4層(トランスポート層)は、相手まで確実に効率よくデータを届けるためのデータ圧縮や誤り訂正、再送制御などを行います。
第5層(セッション層)は、通信プログラム同士がデータの送受信を行うための仮想的な経路(コネクション)の確立や解放を行います。
第6層(プレゼンテーション層)は、第5層から受け取ったデータをユーザーが分かりやすい形式に変換したり、第7層から送られてくるデータを通信に適した形式に変換したりします。
第7層(アプリケーション層)は、データ通信を利用した様々なサービスを人間や他のプログラムに提供します。
OSI基本参照モデルはISO 7498として規格化されており、ITU-TS(国際電気通信連合・電気通信標準化セクタ)もX.200という勧告で同じものを定義しています。
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